現在の天井圏でのリスクについて。




豪ドル円 4時間足チャート(☆4時間サイクル=60本~80本前後)

82.82が起点なので現在39本目です。

⚠4時間サイクルはレフトトランスレーションが確定しています。

 

昨日分析したユーロ円やポンド円に関しては、まだレフトトランスレーションが確定しているわけではないので上昇し得る状況ではあります。

 

現在もまだ上昇がしつこい状況ですね。

 

ただ、豪ドル円に関しては起点割れしているので変わらずレフトトランスレーションが確定しているシナリオで見ています。

 

今現在は84.29を超えているわけでもないので、単純に時間が掛かっているだけだと思いますが、

仮に84.29まで超えていくとなると・・・

 

82.33が起点となっているシナリオしかありません。

 

が、これは可能性としては低いです。

 

豪ドル円は他のクロス円よりも先にレフトトランスレーションが確定している先行通貨ウサギの通貨ペアとして見ているので、

 

まだ確定していないユーロ円、ポンド円については、これから遅れて下落してくると見ています。

 

 

なので、メインの戦略、分析結果としてはやはりショートを取りにいく相場だと思っています。

 

スキャル気味のデイトレ程度ならロングも良いかもしれませんが、

4時間サイクルとしては天井を付けて下落中の可能性があるのでロングはやはり狙いにくいです。

 

 

昨日はデイトレ失敗しました😅

すんなりとは行ってくれないですね。

 

建値決済を使っても良いですが、

天井を付けている限りはどこでエントリーしても変わりません。

 

建値決済はリスクを0にできるメリットもありますが、

建値に掛かってから想定方向に動くということもありますよね。

 

今回は豪ドル円もレフトトランスレーションが先に確定していると見ていたので放置中です。

 

さらに上昇リスクが高まるなら、ポイションサイズを小さくしたり建値で終わらせるかもしれません。

 

 

 

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+αリスクについて動画でお話したいと思います。

 

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