サイクルボトムの見極め！
豪ドル円 ４時間足チャート（☆４時間サイクル＝６０本～８０本前後）
８２．９９が起点なので現在４３本目です。
起点割れしているのでレフトトランスレーション確定と見ておりましたので、まだまだ下落するのがセオリーの形ではありますが、
現在は８２．６８が起点の可能性も視野に入れています⚠
８２．９９～８２．６８でサイクルが形成されているのであれば、３６本目でボトムを付けたことになりますのでこの可能性は低いです。
８２．６８がボトムだとするのであれば、８４．６０が起点で１１０本目でボトムを付けていたのだと思います。
どちらにしてもイレギュラーのシナリオになります。
セオリー通り動くのであれば、必ずまだ安値更新してきますので、基本的にはまだ４時間足としては下目線で見ていくのが普通ですが、
現在はメジャーサイクルも４３本目でボトム時間です。
今回の４時間サイクルボトム＝メジャーサイクルボトムになる可能性が高いと見ているので、
４時間サイクルでイレギュラーが起きてもおかしくはないと思っています😊
昨日もお伝えしましたが、ポンド円も下落してレフトトランスレーションにならないということは、ポンド円は想定通りメジャーサイクルもスタートしている可能性が高いです。
つまり、豪ドル円もメジャーサイクルボトム待ちの可能性があります。
単純に、まだポンド円が下落していないだけであって、これから下落があるかもしれません。
そうなれば豪ドル円も安値更新する展開になっていると思います。
ただ、NZドル円を見てください。
NZドル円 ４時間足チャート
豪ドル円とほぼ同じ状況ですが、高値更新しそうな位置まで上昇しています。
レフトトランスレーション確定のシナリオだとすると、ショートを狙うには良いポイントですが、メジャーサイクルボトムの時間帯ではあるので、安値更新は狙えますがそこまでリスクリワードが大きいわけでもないですね。
高値更新したら４時間サイクルも起点は７９．７０で見ていきたいと思います。
この情報から、豪ドル円も８２．６８が起点のシナリオを疑っています。
なので、８２．６８を背にロングエントリーも狙いたいですが、
ポンド円やNZドル円にも注目して相場を見ていきたいと思います。
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