シナリオは2つの中でのトレード戦略!




 

ドル円 4時間足チャート(☆4時間サイクル=60本~80本前後)

 

113.58が起点なので現在29本目です。

ただし、112.72が起点の場合は79本目です。

 

 

現在4時間サイクルはどちらか断定できません。

 

 

先日もどちらのシナリオの可能性も考慮してロングは決済しました。

 

上げ止まりとしては想定通りでしたが、

現在79本目のシナリオの場合はボトム時間ですので再度上昇していく可能性が高いです。

 

 

ただ、113.58が起点のサイクルの場合は、レフトトランスレーションの可能性もあるので注意が必要です。

 

 

どっちのシナリオか断定できなくてもトレードはできます。

 

 

 

そもそも試し売りでどちらのシナリオもありますので、ポジションサイズは小さくしてショートも保有しましたが、

112.72が起点のシナリオの事を考慮して早めに決済もやっていきます。

 

ただ、そこで全決済はせずに、113.58が起点でレフトトランスレーションを形成する場合にも備えて残りのポジションを保有していきます。

 

 

ドル円 日足チャート(☆メジャーサイクル=35本~45本前後)

 

 

メジャーサイクルとしてはレフトトランスレーションで112.72割れを想定して見ています。

 

まだメジャーサイクル天井が115.51の可能性が高いと言える状況ではないので、もう一段高値更新していく事も視野には入れています。

 

 

現在の4時間サイクルとしては、まだどちらか分からない状況ですが、

トレードしては4時間サイクルボトムを113.58以上で想定してのロングと、

次の4時間サイクル天井からのショートを狙っていきます。

 

 

 

豪ドル円は81.050で試し買い保有しました。

損切は80.87割れにするので、損切幅やポジションサイズを考慮してエントリーはありです。

 

動画でもお話してますが、単なる逆張りの可能性もあります。

また、4時間サイクルが30本目の場合は下落時間ですので注意が必要です。

 

 

 

 

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・ポンド円の状況から考える!