レンジブレイク待ち!
豪ドル円 4時間足チャート(☆4時間サイクル=60本~80本前後)
87.30が起点なので現在52本目です。
4時間サイクルボトムの時間帯も近づいてきましたね。
依然としてレンジの状況が続いています。
今週いっぱいはレンジで動く可能性もありますが、そろそろ大きく動き出してもおかしくないですね。
今日は水曜日で週半ばということで、トレンドも発生しやすくなります。
👉引き続き91.16と88.99に注目していきたいと思います。
88.99割れの場合はレフトトランスレーションの可能性があるので注意していきましょう。
今はこのような状況ですので新規トレードは様子見です。
トレード戦略としては、91.16超えの場合はライトトランスレーションの可能性が高くなります。
天井からショートも狙えますが、特に大きなチャンスとなると想定出来ないのでどちらでもいいかと思います。
ボトムからはまたロングを狙おうと思います。
91.16を超えない限りは、
88.99割れでレフトトランスレーションの可能性が高いです。
この場合もボトムからロングを狙おうと思います。
どちらに動いてもトレードはロングの方が狙いやすそうです。
両建てしていたショートは一昨日に建値決済となりましたので、
現在はロングのみ保有中です。
ロングも保有出来ていたので、ショートはまだ保有していたかったところですが、、、
レンジ相場になるとこういった事が起こるんですよね。
「ショートのみ建値となってそのまま下落してしまう!」というパターンです。
どんなパターンか?というと、
この様なパターンです!
これが両建てにおいて一番勿体ないです!
結局、ロングもショートも建値ストップで利益が残っていません。
ロングポジションの建値ストップの前にブレイクしてくれると良いのですが、
レンジで下落してしまうとロングエントリーは建値ストップor損切になりますね。
レンジ相場は両建てが有効ですが、レンジはこのような状況に陥るリスクもあるんですね。
結局のところ、±0円で終われれば良いんですけどね!
ただ、現在の私の両建て状況はちょっと違います。
ロングポジションはショートエントリーする前にすでに50%程度は決済しています。
なので、もう相場がどちらに動いてもプラスを残すことが出来ている状態です。
さらに今の相場見ても、こんなこともできますよ!
もう一度ショートエントリーして両建てを作り直す!
なんてことも出来ます。
上限まで来た時にエントリーすればいいだけなので、エントリーテクニックなんてものは一切必要ありません。
もしくは、ロングを全決済してすべてのトレードをプラスで終わらせても良いですね。
現在の相場で見ても、またショートエントリーして両建てを作るのも良いですが、
現在はサイクル的に見てももうすぐボトムの時間帯になってきますので、
次に上昇するのであれば天井を付けにいく可能性が高いと見ています。
なので、ショートエントリーはもう狙わずに、
現在の4時間サイクルがどちらになってもロング狙いの方針です✅
現在ポジションはこちら。
ドル円ショートは一部決済です。
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