レンジ抜け後の相場分析!




豪ドル円 4時間足チャート(☆4時間サイクル=60本~80本前後)

92.60が起点なので現在24本目です。

 

豪ドル円に関しては、日曜日以降分析はしていませんでしたね。

 

少し前に入った為替介入のレンジ下限、93.08はまだ意識されており、

若干抜けて付けた安値92.60から上昇が入っている形です。

 

4時間サイクルは、現在も日曜日に分析していたシナリオ以降、新しいシナリオは特にありません。

 

ただ、懸念していたサイクルの、92.60が起点で見ていった方が良さそうです。

 

この4時間サイクルは、基本的にレフトトランスレーション想定で見ています。

 

そして、4時間サイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、

すでに高値94.644時間サイクル天井の想定で見ています。

 

94.64を超えない限り、起点の92.60割れ、90.83割れの可能性に繋げていきたいと思います。

 

仮に94.64を超えてしまう場合は、4時間サイクルとしてもライトトランスレーションの可能性が高くなります。

その場合はかなりのイレギュラー相場という形ですね。

 

昨日まではショートポジションも保有していましたが、

動きも鈍く、上記のリスクも一応あるので、

トレード的には+の内に全決済してリセットした形です✔

 

イレギュラー相場の可能性が高い!と思っているわけではありませんがリスクを減らした形です。

 

戻しが入ってこれば再ショートを狙う、程度な形で見ていこうと思います😊

 

日足チャート(☆メジャーサイクル=35本~45本前後)

90.83が起点なので現在26本目です。

 

メジャーサイクルはレフトトランスレーションを想定しています。

 

4時間サイクルが先ほど書いたイレギュラー相場、ライトトランスレーションになるのであれば、

メジャーサイクルがライトトランスレーションになる可能性も0ではありません。

 

ただし、

今回のメジャーサイクルがスタートしてから、現在までの4時間サイクルのシナリオが、

93.0892.95が起点の4時間サイクルであったとしても、

レフトトランスレーションを見ています。

 

つまり、トレンドはすでにダウントレンドに切り替わっている可能性が高いです。

 

なので、ここから4時間サイクルでライトトランスレーションを形成することは、確率的には低い形です。

 

最近は為替介入だったり、イレギュラー的な動きも多かったので、

上記のリスクはありますが、

基本通り考えるならメジャーサイクル的にもレフトトランスレーション、

95.73は超えない可能性が高いです。

 

ということで、基本的にはショート狙いですが、今は様子見でも良いと思っているので、

戻したら狙うか考える程度で見ていこうと思います。

 

 

 

昨日ノーポジにしましたが、

本日新規でポンド円試し売り保有して様子見します。