重要ネックライン👉
ユーロ円 ４時間足チャート（☆４時間サイクル＝６０本～８０本前後）
レンジの長かったユーロ円ですが、大統領選挙を終えて結果的に下落の形になりましたね！
下値サポートになったのは✏️１６３．５０～１６２．７０でした✔️
今週もこのゾーンでサポートされて上昇中です。
４時間サイクルのシナリオとしては、１６４．９０、もしくは１６３．１９が起点の２点あります。
１６４．９０、もしが起点の場合は現在３０本目、レフトトランスレーションが確定しています。
なので、安値更新が必至の状況です。
１６３．１９が起点のシナリオの場合は現在１７本目、上昇する事が可能です。
レンジが長かったため、前回の４時間サイクルが１６１．８３～１６３．１９まで延長したイレギュラーだった可能性も否めません。
今回は大統領選があったこと、そしてユーロ円単体で見てもメジャーサイクルボトムの時間帯だったので、
イレギュラーも考慮していきたいところです。
日足チャート（☆メジャーサイクル＝３５本～４５本前後）
メジャーサイクルは１５５．１３が起点のサイクルボトムを疑っていました。
今回のレンジの下ブレイクによって、メジャーサイクルボトムを付けやすい状況になったと見ています。
そして１５５．１３～１６３．１９で４１本になります。
注目していた三角持合いを上抜けてして戻しをつけにきた状態、
そして水平のレジサポも✏️１６３．５０～１６２．７０のゾーンでサポートされました✔️
メジャーサイクルボトムを付けた可能性も十分あるので、
一旦上昇相場となってもおかしくありません。
上値ポイントは、
まず直近のレンジ帯（逆三尊）のネックラインの✏️１６４．９０です。
この辺りを超える上昇になるか？
超える場合は、
✏️１６６．４０～１６７．４０
✏️１７０．００
✏️１７１．５０
✏️１７３．００～１７３．５０
✏️１７４．７５～１７５．５０
辺りに注目していきます。
✏️１６４．９０を超えられないなど、下落の展開になり、
１６３．１９を割る場合はレフトトランスレーション確定で、４時間サイクルの起点は１６４．９０として見ていきたいと思います。
もし上昇出来ずに下落の展開になる場合の下値ポイントは、
✏️１６３．５０～１６２．７０
✏️１６１．２０～１６０．４０
✏️１５９．００～１５８．３５
辺りに注目していきます。
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