利益確定の狙いは？
豪ドル円 ４時間足チャート（☆４時間サイクル＝６０本～８０本前後）
８２．８２が起点なので現在６２本目です。
⚠４時間サイクルはレフトトランスレーションが確定しています。
４時間サイクルはボトム時間に入りましたが、８２．０８はまだ５５本目の安値です。
昨日分析したポンド円もまだ起点割れの下落は見ていない状況です。
ようやくボトム時間に入ったので、これからまだ下落してボトムを付ける可能性が高いと見ています。
現在もショート保有中ですが、８２．０８をもう一度割って下落してから利益確定したいと思っています。
また、４時間サイクルはボトムの時間帯に入っているので、８２．０８を割る場合はボトム出現に注意が必要です。
今週はまずショートの利益確定も行いたいですが、ボトム時間なのでロングも狙えますね。
ただ、仮にロングを狙う場合は次の４時間サイクルもレフトトランスレーションになる可能性は視野に入れた上で行う必要があります。
次の４時間サイクルがレフトトランスレーションになる場合は、また次の４時間サイクル天井は８４．２９以下での出現になると思います。
これからスイングでロングで利益を伸ばせる可能性が高い とはまだ思えないので、次のロングは慎重に行っていきたいと思います。
４時間サイクルボトムからロングを狙う場合は、次の４時間サイクル天井は８４．２９以下での出現になることも考えつつ、その上で８４．２９超えの上昇を視野に入れて保有していく事になります。
また現在、８２．０８は４時間サイクル５５本目の安値なので、ボトムを付けている可能性も視野には入れておいてください。
ボトム時間ではありませんが、５５本目であればボトムを付けていてもおかしくはありません。
上記の画像は８２．０８を起点とした例になので、
まずは現在の４時間サイクルが８２．０８を割ってからボトムを付けるか？注目していきたいと思います。
ショートポジションは保有継続中です。
ボトムを付けている場合は上昇しますので、リスクヘッジで利益確定も考えます。
ドル円が４時間サイクルスタートの可能性が高くなりつつあります。
円売りの力が働くので、クロス円も上昇しやすいです。
常にリスクを考えておく必要があります。
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