現在の値動きの解説とトレード方針について✏
ユーロ円 ４時間足チャート（☆４時間サイクル＝６０本～８０本前後）
１４３．７３が起点なので現在２１本目です。
ユーロ円は変わらず為替介入間での推移です。
昨日見ていたポンド円も同じくですね。
クロス円はまだこの間での推移です。
注目していたレート１４８．２０を若干抜けて付けた高値（為替介入の動きでの高値）１４８．３９
から１４３．７３（今週の最安値）のレンジとしてまだ見るべき所だと思っています。
その中で、１４７．１５～１４６．４０のゾーンがまだ意識されている形ですね。
４時間サイクルとしては、現在のサイクルでレフトトランスレーションを形成する可能性はある中なので、
このゾーンブレイクするのであれば、このまま起点割れを目指していく可能性は高いと思います。
ただ、現在の１４７．１５～１４６．４０のゾーンや、
１４５．５０辺りはまだ上昇出来るポイントにはなるので注意が必要です。
ここも明確にブレイクしてこないと、４時間サイクルとしても天井を付けてレフトトランスレーションの可能性が高い！と言える状況ではないかと思います。
クロス円はまだ為替介入間での推移です。
大前提として少し大きなレンジの中であるという見方です。
再度１４８．３９超えトライへ向けての上昇のシナリオは捨てきれません。
ユーロ円に関しては先週からショート保有して両建てしているので、
今回の４時間サイクル天井を想定してのトレードはまだやっていません。
ユーロ円に関しては、ブレイクしてから戻り待ちでも良いかと思っています。
ただ、今回下落となる場合はスピード感が出てくる相場だと思うので、乗り遅れの可能性もあるのでそこだけ懸念点ですね。
私はすでにショート保有なので良いですが、新規のトレードは乗り遅れたくないなら軽くでもショートを保有しておく、
そんな戦略でも良いと思いますが、
現状はまだ上昇ブレイクのシナリオが捨てきれないので様子見中です。
ポンド円のみショート保有しました。
このまま下落継続していく！そう思い込みのトレードは今は危険だと思っているので、軽めに保有しました。
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