大レンジの中の小レンジ✅




ドル円 4時間足チャート(☆4時間サイクル=60本~80本前後)

4時間サイクルは145.46、もしくは145.10が起点です。

 

ドル円は介入の上昇もどこまでいくか分からなかったので、トレードもしない方針でしばらく見ていました。

 

結果的に151.93を付けてから下落に入ってきましたね。

 

現在の4時間サイクルとしては、2つシナリオは見ておきたいと思います。

 

基本的には、145.46が起点のサイクルで見ていきたいと思います。

 

4時間サイクルとしては起点割れしているのでレフトトランスレーションが確定しているシナリオですね。

 

現在はまだ27本目なので、下落継続となる可能性が高いです。

 

145.10割れを見れば、このシナリオで良いと思います。

 

 

ただ、現在懸念しているのは145.10が起点のサイクルです。

 

この場合、ドル円は再度アップトレンド継続となって上昇していく可能性が出てきます。

 

 

ドル円は143.51の安値を付けて以降のサイクルが分かりにくいため、

現在はシナリオを2つ用意しておきたいと思います。

 

その中で今現在の状況では、無難にシナリオを絞れるのが145.10割れを見る場合です。

 

 

それまでは145.10が起点のサイクルスタートの上昇に警戒していきましょう。

 

 

ここ最近の分析の中でも見ていますが、

クロス円はまだ為替介入時のレンジ幅で動いているだけです。

(昨日分析したポンド円も、今週抜けてから戻ってきてまだレンジの中)

 

まだ下目線として見ているわけでもないので、引き続きまだ上昇のシナリオには警戒していきたいと思います。

 

 

 

ポンド円のショートは一旦建値ストップで終了です。

 

今日は残りのポジションで持ち越ししようと思います。

 

 

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