現在注目している3つのポイント💡




 

ユーロ円 4時間足チャート(☆4時間サイクル=60本~80本前後)

143.73が起点なので現在40本目です。

 

今週もユーロ円は変わらず為替介入間でのレンジでの推移です。

 

先週からこの「為替介入間でのレンジ」ということで見ていますが、やはりここは意識されているポイントです。

 

抜けるまではこれは大前提としてあるので、先ずは意識していきましょう。

 

その中で昨日週明け月曜日は、147.71を若干ですが上抜けましたね。

 

現在4時間サイクル中の最高値は147.74です。

 

 

サイクル的には0.1pipsでもサイクル天井、サイクルボトムを付けるには重要です。

 

つまり、147.71が4時間サイクル天井だったとすれば、0.1pipsですら超えることはありません。

 

147.71が4時間サイクル天井というシナリオは存在していたわけですが、先週から狙っていませんでした。

 

 

現状は、147.74を付けて下落に入っている形です。

 

そして

 

今回は、直近アップトレンドのトレンドラインをブレイクしそうな所まで来ましたね。

 

ただ、今回は147.71を若干でも超えたので、4時間サイクルとしてもライトトランスレーションの可能性が出ているので、

今回のブレイクは騙しになる可能性も視野に入れていきたいと思います。

 

その場合、次は148.20148.39辺りの「為替介入間でのレンジ」を上ブレイクする可能性が出てくるということです。

 

ということで、先週から147.71超えの場合の相場をイメージしていたわけですが、

今週明けからそういった相場になりつつあるということですね。

 

基本的にはこういったトレンドラインブレイクで下落していく想定をするのが普通だとは思いますが、

今回は騙しにも警戒していきます。

 

なので、ユーロ円のトレード方針はショート狙いではありますが、

レンジ上昇ブレイクには警戒していきたいと思います。

 

逆に、148.39を超えていくと、4時間サイクルとしてもライトトランスレーションで天井を付けやすくなっていく事を意識していきたいと思います✔

 

 

基本的にはこのまま145.50までブレイクの下落となると、4時間サイクルとしてもレフトトランスレーションを形成することになるでしょうね。

 

なので、最大限のサポートポイントとしては145.50を意識していきたいと思います。

 

 

今週注目していきたいのは、「上昇ウェッジ」「為替介入間でのレンジ」、ブレイク後の水平レートポイントの「149.35」辺りです。

 

特に上記の3つを意識して見ていきたいと思います😊

 

 

ポジションは週持越ししたまま特に変わりませんが、

ポンド円ショート新規で保有しています。

 

ポンド円は今の所注目していた172.15ドンピシャで下落中ですね。

 

☆本日の動画解説はこの後20:20辺りからYouTube生放送でやっていきたいと思います。

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